男の子に話さないこと

実際の顔見知りには話さないようなことを。

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2008.10.11 Saturday

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2006.09.23 Saturday

アイドルイベント


アイドルイベントが始まるまでは、まだ1時間くらいあったので
急遽、名刺交換大会が始まってしまいました。

と言っても私は完全な休日モード。

名刺を持っていなかったので、
部下の子が名刺を渡しながら私を紹介してくれるというパターン。


驚いたのは人の多さ。

その数ざっと20人ほど。

人気アーチストならプロダクションやレコード会社、
メイクやスタイリストに雑誌記者やファンクラブ用の撮影隊など
どうしても人の数が増えてしまいますが、
無名のグラビアアイドルのイベントに20人もの関係者が
同行しているのは、かなりの驚きでした。

しかも、はっきり言ってしまえばここは弱小の事務所です。

でも、100人にも満たないお客さん相手の小さなイベントに、
事務所関係者の他に、DVDの発売元、販売元、制作会社、
さらにイベント企画会社や記録ビデオの撮影スタッフ、
そしてメイクさんやスタイリストに、
司会を担当するタレントさんとその関係者。

結果的に、ドラマの撮影でも始まるのかと思うような
大所帯になってしまうわけです。


とはいえ、イベント会社が入っている割には、
失礼ながらアマチュアっぽさを感じるような光景も。

司会者との「質問コーナー」があって、彼女の私生活や素顔を
聞いていこうという趣旨のコーナーがあるんですが、
部屋で飼っているのは犬と猫とどっちがイイかなんて話をしています。

「実家では飼っているが、今はひとり暮らしで飼っていないこと
にしよう」
なんて意見も出てきて侃々諤々。

そもそも実家に住んでいることにした方が印象が良いのでは?
なんて意見まで出てきます。


「Aボーイとか秋葉系なんて呼ばれる人が相手なんで気を遣うん
ですよ」
と若いマネージャー。

(この集団の中で彼が一番かっこいい。多分スカウト担当だわ)

しかしイベント開始まで1時間を切っている時点で
そんな話し合いをしなくても・・・・・

イベントをやるのも初めてじゃないだろうし、
それくらい先に決めておけよ。

って言うか、普通にホントのことを言えばいいじゃん。

これから台詞を覚えて、
それを「自分のこと」として言わなきゃならない彼女が
少し気の毒に見えてきます。


ティーン雑誌の読者モデルから始めて、
男性誌や漫画雑誌などで水着姿をさらす
グラビアアイドルに転身した女の子が今日の主役。

私は名前も顔も全く知らない彼女ですが、
すでに数枚のDVDを発売していてそれぞれ2千枚弱の売り上げ。

グラビアアイドル乱立の現在では
2千枚売れればギリギリ合格点なんだとか。


彼女の最新作のDVDを、この店舗で買った人だけが
今日のイベントに参加することができるわけです。

1枚買っただけでも会場には入れますが、
2枚買うと彼女と2ショットで写真撮影。
3枚買えばサイン入りのプレゼントがもらえるそうです。

3枚買えば1万円を超えてしまいますから、
安い買い物ではありません。

イベントがなければ、
DVDの違法コピーが当たり前のように行われているこのご時世に、
同じ商品を3枚も買う理由は無いわけですから。



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2006.09.15 Friday

休日の秋葉原


日曜日の秋葉原は歩行者天国。

人混みがあまり好きじゃない私は、
休日に秋葉原に来たことがなかったので、
駅前の景色が一変してしまったことも併せて
初めての街に来たような気分でした。


同行してもらった部下の子が
「買ってから後悔しないように」と言うので
一応Mac専門店で、修理に出した場合の費用も聞いてみます。

彼の言ったとおり、
思ったより安く修理できることも分かりましたが
どうせ損傷してしまったファイルは元に戻りません。

パソコンが故障してからの一週間はイライラしっぱなしだったので、
早くすっきりした気分になりたくて
買い換えると決めていました。

intel製のCPUを搭載したMacに移行した場合のデメリットも
改めて店員さんから説明してもらって納得。

前回の日記に書いたように、
「中古市場に出回っている新品のMac」
にねらいを定めて数店舗を回ります。

同行してくれた子は秋葉原を歩くのになれているみたいで
店との交渉役もしてくれて、
新品が入荷したらすぐに売ってもらう約束を取り付けて一安心。


DVDを何枚か買って帰りたいという彼に付き合って、
大手電気店のソフト専門館へ入りました。

入ってすぐにビックリしたのは人の多さ。

休日だったせいか、
アイドルのサイン会みたいなのが行われていたんですね。


過去の日記も読んでくださっている人はお分かりかもしれませんが、
私は仕事の関係もあって若いアイドルやモデルさんの知識は
比較的持っている方だと思います。

しかし目の前にいるアイドルらしき人は
顔も名前も全く知らない人です。

なのにざっと見て30人以上の人が並んでいます。

男性ばかりですが、年齢はかなりバラバラです。

彼女のDVDを買うとサインをもらったり
ツーショットの写真を撮ったりできるんですね。


「これが秋葉で有名な、アイドルイベントってやつだあ」

半年ほど前に別blogの日記に書いたように
アイドルイベントの存在だけは知っていたので、
好奇心がわいてきます。

「ねっ、一枚買って一緒に写真撮ってもらおうか?」

「バカなこと言わないでください、恥ずかしい。それに一枚じゃ
写真は撮ってもらえないと思いますよ」


そうでした。
何枚も買ったり、同じ女優さんの他のDVDと
セットで買ったりすることで受けられるサービスが変わるんですね。


2階に上がり新作の映画やミュージックビデオのDVDを物色。

「24 season5」はレンタルを待つのとBOXを買うのと
どっちが先に最終回を見られるのか?

なんてことを店員さんに聞いてから
ふと店内を見渡すと彼は静かに俯きながらソフトを物色している。

パソコンのハードを売っているお店では積極的に声を掛け
店員さんとも顔馴染みになっていた彼が、
ソフトを売っている店舗では恥ずかしそうにしている姿が
面白かったです(笑)


店を出てからも私の頭の中は
アイドルイベントのことでいっぱい。

野次馬根性が溢れ出てくるのを押さえられません。

「日曜日だから他でもああいうのやってるんだろうね」

「そんなに面白かったんですか? 大して有名な人はいないと
思いますよ」

「アイドルなんかどーでもいいんだよお。お客さんの顔とか見て
ると面白かったじゃない。中年のおじさんとかもたくさんいて。
男の人って好きな女の子の前だとああいう顔になるんだね」

「それって、ただの野次馬根性ですよね」

「だってお父さんくらいのおじさんが、女子高生みたいな女の子
と写真撮って、満面の笑みでVサインとかしてるんだよ。なんか
凄いよねえ」

「ここ、どこだと思ってるんですか? そんなこと言ってるとケ
ンカになりますよ」

「そっかあ・・・・・・」


しかし、やっぱり気になる・・・・・

もうちょっと見てみたい・・・・・


「あ、そうだ。食事ごちそうする約束だったよね」

「そんなこと気にしないでイイですよ。まだ昼間だし冷たいもの
でも飲んで帰りましょうか」

「それじゃ悪いから、焼き肉でもごちそうするよ」

「いいですよ、大したことしてないし」

「私が食べたいんだって。男が一緒じゃないと焼き肉屋さんとか
入りづらいでしょ」

「ああ・・・・・だったら、それでもいいですけど」

「じゃあ決まりね。昼間から焼き肉屋さんも変だし、お腹が空く
までどっかで時間潰さないとね」

「・・・・・・・・・・ 」

「ん、なに?」

満面の笑みでVサインを送るわたし。


「・・・・・そんなに見たいんですか?」

部下から呆れたような顔で見下されても、
抑えきれない好奇心があるんです(笑)



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2006.09.12 Tuesday

ファイル救出


パソコンがクラッシュして大ピンチに陥った話の続きです。


休日出勤して、パソコンに詳しい部下の子に
HDDをマウントしなくなったPower Bookを診てもらいます。

自分が持ってきたユーティリティソフトで起動させ、
延々と格闘を続ける彼。

なーんにも分からない私は、斜め後方から眺めているだけ。

申し訳なく思えてきて、
近くのショッピングセンターへ買い出しに。

お寿司とケーキ(どんな取り合わせだよ)を差し入れして
「コーヒーにしますか? お茶にしますか?」
と訪ねる私。

んー、イイお嫁さんになれそうだあ。(^o^)

その傍らで、私のデスクに腰掛けて
キーボードを叩き続ける彼。

上下関係が逆転したような気分で、
なぜかドキドキしてきます。



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2006.08.15 Tuesday

パソコンがクラッシュしましたあ


パソコン、クラッシュしちゃいましたあ。



お久しぶりです(笑)

皆さんはお盆休みでしょうか?

私の方はかなり暇になりましたが、夏休みはまだ先です。


すっかりblog更新が滞ってしまった最近ですが、
この10日間はたっぷりパソコンのお勉強をさせてもらいました。


実は、我が家のパソコンがクラッシュしました(泣)

突如として、起動してもハードディスクが
マウントされなくなっちゃったんですね。

焦りました。

このHDDには、我がblogに関するすべてのデータと、
若干ですが会社のパソコンには入れていない
仕事上の資料も入っています。

公私ともにパソコンなしでは成り立たない生活を送っているものの、
実際のところは自他共に認める機械オンチで、
日常的に使用しているソフトの操作を除けば
パソコンに関する知識などほとんどありません。


いくら再起動を繰り返してもHDDを認識しない画面の前で
ただオロオロするだけの私。

目の前が真っ暗になりました。


あまり細かく書くと職業が分かってしまうので
表現が難しいんですが。

うちの会社の場合、
社内といえども他のチームとの競争もありますので
大事な情報は会社のパソコンには残しておかなかったりします。

当然、バックアップを取っておかなければいけないんでしょうが、
今までこの類のトラブルを経験してなかったのでサボってました。

しかも、
プレゼン用の資料などを動画でやりとりすることも多いので、
MacとWinを併用しています。

Macを使うのは映像合成ソフトのShakeの為だけと言っても
過言ではないのですが、Winの映像加工に限界がある以上、
やはりMacは必要です。

私自身はShakeなんて使えませんし、
出来上がったものを見るだけなんですけどね。


で、私が私用で使っているパソコンも
(つまり、このblog作成に使用しているのも)
Macなわけです。

そんでもって、Apple社のサポート体制というのが、
ビックリしちゃうくらい不親切なわけです。

保証期間を過ぎていると、何もしてくれない。

それどころか、話も聞いてくれないと言っても
言い過ぎじゃないくらい。


そんな訳で今日は、
パソコンがないと生きていけないくせにパソコン音痴な私の、
地獄の10日間を。



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2006.06.27 Tuesday

仕掛けるのは女

 
私のいる部署にも、今年の新入社員が配属されてきました。


研修期間中にも毎日のように顔を合わせていますが、
正式な配属となると少しドキドキします。


私のチームには、少し長めの髪を真ん中から分けた
おとなしそうな男の子が入ってきました。

シャイな感じで、使う立場としては扱いやすそう。


ルックス的には別の班に入った男の子の方が好みでしたが(笑)

童顔なのに世渡り上手で、陰で女を泣かせていそうな雰囲気。

目が合うと身体の芯がキュンと来て、
私の班に配属されたら食べちゃおうと思っていただけに残念。


なんて話しはどうでも良いんですが・・・・・・


私の世代が入社したときも先輩たちから言われましたが、
その時以上に今の男の子は無口なようです。

今回、うちの部署に配属されたのは男性3人に女性2人。

営業力がなければどうにもならない会社なので、
出身大学の偏差値などよりも面接が重視されているはずですが、
それでも男の子はみんな人見知りするタイプに見えます。

けっこう遊んでいるように見える子でさえ無口。

新人同士で食事に行くときですら、
女の子がリーダーシップを取っています。

それが即、営業能力に直結するとは言い切れませんが、
女の子の方がコミュニケーション能力があることは
確かなようです。


女の子二人は間違いなく、美人の部類。

早くも一部の男性たちが、歓迎会の段取りと、
その後でどうやってホテルまで連れ込むかの作戦を練っています。

(大学のサークルじゃあるまいし・・・・・・)


しかし今年に限らないのですが、
私から見れば女の子の方が上手。

少なくとも、恋愛ゲームに関してはね。


高校まで女子校で、ずっとスポーツ部だった私にとって、
彼女たちの「男性に対する余裕」はホント羨ましい。


たかが食事に誘うくらいで緊張したりカッコ付けたり。

そんな男性たちに対して、
彼女らは受け身のポーズを取りながらも余裕綽々。

ハッキリと相手を観察する目をしながら、
はにかむような笑顔を見せています。


学生時代からコンパニオンやモデルのバイトをやって、
大人の男性に囲まれることに慣れている彼女たち。

そのコミュニケーション能力が
仕事に発揮されてくれればいいのですが・・・・・


その能力は時に違う面で発揮されるから面倒です。


社内恋愛。


グチャグチャに乱れた社内の人間関係は、
様々な軋轢の原因となります。

社内の噂になってるカップルから、
発覚してから「まさか」と驚かされる組み合わせまで。

本当は誰と誰が付き合っているのか。

正確な事なんて誰にも分からない職場の男女関係は、
女性主導で進んだとき、とてもやっかいな問題となってきます。


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2006.06.18 Sunday

脱がせるために履かせたい

仕事の忙しさは相変わらずなんですが、
まっすぐ帰宅してW杯テレビ観戦と、
体力回復に努めたせいでだいぶ元気になりました。

コメント欄やメールボックスに頂いた
励ましのメッセージにも感激です。



しかーし!!!

このキャラですからエッチなメールも何通か頂くんですが、
それらを読んで思うことがひとつ。


男の人って、本当にノーパンノーブラが好きなんですね(笑)

女性にノーパンノーブラで歩かせたいというのが、
男性の願望として強いんでしょうか?


私としては、男性に下着を脱がされる瞬間が、
最も興奮する瞬間だったりもするので、少し複雑です。

ノーブラはともかく、下の方はねえ(笑)


というわけで、
今日は「脱がせたくなるランジェリー」

考えてみましょう。


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2006.06.06 Tuesday

セクハラ論

職場に於ける男女平等は、
結果として女性優遇に繋がっています。

給与や待遇では平等。

そうなると、育児休暇などが認められる女性の方が、
有利な労働条件を得ていることになります。

さらに、女性には遠慮してしまう上司や
セクハラと言われるのを恐れて言動に気を遣う同僚。

対外的なイメージアップのため、
女性を優先的に出世させる企業も増えてきました。

同期入社なら、
女性の方が花形の部署で出世も早く、
結果として給与も男性より高額というケースは
珍しいことでもないでしょう。


しかし、法整備や実情が女性優遇を支持しても、
長い歴史の中で培われた「男性の意識」は、
そう簡単に変わるものではありません。

それは、
逆にセクハラを増長する結果を招いているかもしれません。


私は営業マンとしてたくさんの会社を見てきました。

合コンで仲良くなった男性から、
生々しい話を聞くことも少なくありません。

もちろん、あくまで外部の取引先として接するだけですから、
会社の内情までキチンと把握しているわけではありません。

しかし、私が見た限りで言えば、
古い体質の会社より、成果主義や女性優遇を謳った企業の方が、
その内部では様々なハラスメントが起きているような気がします。


狭い世界で生きている人間ですので、
独断と偏見に満ちているかもしれませんが、
私が考える「セクハラ論」を語ってみますね。



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2006.05.31 Wednesday

パーティ会場で

セクハラなんてウチの会社じゃ当たり前。

卑猥なことを言われてイチイチ気にしてたら仕事にならないし、
上司と飲んだ後は、スキを見せたら無事には帰れません。



なーんてことを言おうものなら、

「今どき、まーだそんな会社があるんだぁ」

「ずいぶん、古い体質の会社にお勤めなんですねえ」

「ウチの会社でそんなことしたら即左遷ですよお アッハッハ」

と、笑い飛ばされてしまう。


人事異動も少なく、定年雇用制に守られた
アットホームな会社の社員が言うのなら分かる。

しかし、今をときめくIT企業の経営者に限って、
こういう考え方の人が多いようだ。


私が、自慢の?「合コン人脈」で築いた友人たちから聞く限り、

成果主義のハッキリした先端企業に限って、

実はその社内には、セクハラの嵐が吹き荒れていると思うのだが。


そもそもセクハラという言葉から連想する行為。

それは、人によってずいぶん差があるはずだ。


中間管理職のおっさんが、出世や正社員採用をエサに関係を迫る?

上司が仕事中にさりげなくお尻や胸にタッチしてくる?

「キミはまだ結婚しないのかい?」などの余計なお世話発言?


「相手が不快に感じればセクハラ」
という意味不明な定義が、ますますグレーゾーンを多くする。


事実、私は仕事で訪れた有名企業で、
過激なセクハラの現場を何回も目撃している。

わたし自身も、
普通の会社で働くOLさんが聞いたらビックリするようなことは
何度も経験している。

時代の最先端を行くようなオシャレなイメージの会社で、
どんなセクハラが行われているか。

経営者は全く気が付いていないようです。

では、教えてあげましょう(笑)



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2006.05.01 Monday

これから里帰り

前回の日記に書いた、逆ナンの隠し撮りテープ。

私にとって最大の関心事は、あれが放送されるのかどうか。

カメラが回ってる時には一度も成功してないわけですから、
普通に考えればボツのはず。

一抹の不安は、気の短い「リーダー」が余裕綽々だったこと。

私は5日の金曜日まで一週間の休暇をもらっていますが、
実は小心者だけに気になって仕方がありません。


昨日の夜、彼のケータイに電話しました。

曜日で動いている彼には、G.Wなど何の関係もありません。

日曜日は、真夜中まで会社にいるはずです。


「あー、どうもどうも。こっちから掛け直しますから5分待って
ください」

当然と言えば当然ですが、彼の会社は建物自体に電波シールドが
掛かっているので携帯電話の受信状態は良くありません。

掛け直すと言うことは、まだ会社にいる証拠。

しばらく待ちます。


10分待っても掛かってこない。

他人に厳しく、自分には優しい性格の彼。

こっちが1分でも会議に遅刻すると口も聞いてくれないんですが・・・・・


掛かってきたのは一時間後。

「はーい。まりかですけど」

「なんか用?」

遅くなってゴメン、くらい言えないのかね。

逆ナンしてくれって頼む時はあんなに低姿勢だったのに。

「お忙しいのにすみません。金曜日に撮影したテープのことなん
ですけど」

「ああ、なに? CGで顔の毛穴消してくれとか、そういうのは
無理だよ」

???・・・・・

世間は明日から大型連休。

アナタは今夜も明日も徹夜で仕事。

どうしてこんなにテンションが高いのか。

「あれって、まさか放送とかしないですよね」

「えっ?・・・・ああ、ごめんねえ。今度さあ、ギャルファッション
かなんかで撮り直さない?」

要するに放送出来るレベルじゃ無いってことね。

それさえ分かれば安心。

「そうですねえ。またいつか機会があれば」

「いや、G.W中に撮りたいんだよね。この辺、カップルだらけ
になるじゃん。女の子がトイレに行ってる間に彼氏をナンパし
ちゃうとか、面白くない?」

「はあっ?・・・・・」

そんなこと、出来るわけないだろが。

だいたい何の義理があって、休日まで潰して・・・・・

「それはチョット・・・・・」

「気軽に考えてくれればいいから。いつものインチキ
くさい色仕掛けでさ、学生くらいの人の良さそうな男
をチョチョイのちょいとやってくれれば・・・・・」

「あの、わたし明日から休みをもらってまして」

インチキくさい色仕掛け?

チョチョイとやってくれれば?

「じゃあ休み明けの日でイイから遊びに来てよ。ギャル
ファッションだよ。ギャルファッション」

「そんな服、持ってませんよ」

持ってるけどね(笑)


勢いに任せて、金曜日に電話する約束をさせられて、
おやすみの一言もなく電話は終了。

明日から里帰りという時に、また一つ、頭痛の種が増えます。


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OLタイプ別!使える通勤バック&小物


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2006.04.30 Sunday

逆ナンの結果は?

あるオフィスビルのエントランス。


ここで働く人。訪れた人。

それに、この街は都内の観光名所でもあるため、普通のオフィス
ビルではあまり見かけないファッションの人たちもいます。

打合せのために訪れた有名企業本社ビルのすぐ近く。

ここには同社の系列会社がいくつも入居しています。

このエントランスの片隅にある閑散とした自販機コーナーで、
私はポケーッと突っ立ています。


手には10円玉と100円玉を一枚ずつ持ち、
セカンドバッグには一万円札を一枚。

すべて「リーダー」からの預かりもの。


さて、前回の日記の続きです。


営業か何かでここを訪れたと思われる若い男性が、
自販機コーナーに入ってきます。

肩から大きなショルダーバッグを提げています。

缶コーヒーを買って、それを飲みながらケータイを手にする彼。

会社の上司に、何かの進行状況を報告している様子。


通話を終えた彼に、声を掛けます。

「あのお、すみません」

「はい?」

「ごめんなさい。10円、お借り出来ないでしょうか?」

手に持った、110円を見せます。

「えっ? ああ、いいですよ」

10円玉を受け取りBOSSのカフェオレを取り出すと、
彼は私から視線をそらせて、腰の高さにあるパイプ型のクッションに
寄り掛かっています。


よし、これは脈あり。

だって彼は、私が声を掛けなければ、
そのまま自販機コーナーを出て行こうとしていたハズだから。


「ありがとうございます」

「いえ」

彼の隣に行き、お互いの服が触れるか触れないかくらいの距離で
カフェオレをひと口。

「外に出るとカップルばかりだから、ここの方が落ち着いて」

「お仕事なんですか?」

「営業周りですけど、なかなか上の人には会ってもらえなくて」

「女の人は大変でしょう」

「はい、もう慣れましたけど。そちらは・・・あ、お名前聞いても
イイですか?」


名乗る代わりに、彼は名刺を出してきます。

やばっ、私も名刺を出さないと不自然になっちゃう。


「あっ、それより、一万円札くずれませんよね?」

バッグから一万円札を出して見せます。

「ああ、それは無理だなあ」

「少し足りなくてもイイですよ。小銭が無くて困ってたので」

「いや、小銭だったら少しあまってるんで、あげますよ」

「いえいえダメです。とんでもない」

相手も仕事中ですし、なかなか思った方向には会話が進みません。


「じゃあ、ケータイの番号かメルアドを聞いてもイイですか?」

「構いませんけど、お礼とかなら気にしなくていいですよ」

これもリーダーからの預かりものの携帯電話を取り出して番号交換。

画面を見ながらかがみ込んで、ブラウスの隙間からブラをチラ見せ。

しかし私が使ってる機種と違うので、単純な操作に少し手こずる。

なんて不自然な・・・・・

軽く会釈して去っていく彼。

電話したところで進展しそうもない雰囲気に、
敗北感で沈んだ気分になる私。


ケータイが鳴ります。

えっ、今の彼かな?

そんなわけはありません。

リーダーからの電話で、
「一回、上に上がってこい」とのこと。

頼む時は低姿勢だったのに、
いつのまにか普段通りの高圧的な口調に戻っている。

向かい側の自販機の上に置かれている段ボール箱を睨みつけます。

正確には、段ボール箱に開いた小さな穴の向こう側にある、
小型CCDカメラのレンズを睨みつけます。


階段で二階に上がり、某社の分室へ。

「なーに、やってんだよ、まりかちゃーん」

リーダーと、その道の専門家2人が笑顔で迎えます。

しかしリーダーだけは、目が笑っていません。

「すみません・・・・・」

いきなり無理難題を押しつけておいて、
ゴチャゴチャ文句言うな。

内心はイライラしてましたが、とりあえず素直に謝罪。


「もっと大きな声でしゃべらないと、よく聞こえないじゃん」

(なんだ、そんなことかよ・・・・・)

「それより、上手くいかなくて・・・・・」

「それは気にしなくていいよ。まりかちゃんの逆ナンに引っかか
るオトコなんて、100人に1人くらいだろ」

カッチーン!

ますます傷付く私。


「次は必ず!」

ブラウスのボタンをさらに一つ開け、悲壮な決意を固めます。

しかし、そんなことお構いなしのリーダーは、
「やっぱマイクはブラの中に突っ込んじゃったら? こいつ
胸は小さいけど乳首がでかいから案外分かんないんじゃないかな?」

ブラが見えるように私のブラウスを指で広げて、
失礼極まりないセクハラ発言。

「いや、中に入れると、かえって音が拾えなくなります」

冗談に決まってるのに、大まじめに答えているスタッフの人。

「そうかあ、残念だなあ。ブラの中ならクリップもしやすいと
思ったんだけどなあ」

「じゃあ、もう一回行ってきますね」

この人達といると頭がおかしくなりそうだったので、
自ら「戦場」へ戻ることを志願。

いざ、出陣!

お尻にタッチされ、
「トイレに行く時もマイクはONのままでいいからねえ」
と励ましの言葉(?)で送り出されます。



明日からG.Wの金曜日。

こんなことやってる暇なんか無いんだけどなあ。


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